自分に合ったバットの持ち方を探そう~短く持つことによる効果~

バッティング

「長く持つことによる効果」と対になる記事ですので、そちらの方と合わせて読んでいただくと話が繋がり分かりやすくなると思います。

「体が小さいから短く持て」「パワーがないから短く持て」「9番なんだから短く持て」と印象だけで指示する、またはされた方は多いのではないでしょうか。一種の「野球あるある」です。

バットの持ち方を決めるのは自分であり、持ち方の基準は「振りやすいか」「振りやすくないか」です。

まずは自分の感覚を大事にするようにしてください。

下記の記事も参考に読んでみてください。

自分に合ったバットの持ち方を探そう~長く持つことによる効果~

体格とバットの持ち方は関係ない

プロ野球選手でバットを短く持っている選手の代表は元ダイエー、巨人の「大道典嘉氏」ではないでしょうか。体格は非常に大きいですがバットを非常に短く持っていましたよね。

意外かもしれませんが「王貞治氏」もバットを指2本分ほど短く持っていました。

体格が大きいから、長距離ヒッターだから「長く持てばいい」ということではありません。

逆に「イチロー氏」はグリップエンドに指を掛けています。

つまりバットを効率的に扱うことのできる位置で持つことが大切です。これが先述した「振りやすい」か「振りやすくないか」になります。

短く持つ

おそらく印象だけで短く持つことを強要する方々は、短く持つことのメリットが「バットが軽くなるから」「コンパクトに振れるから」だと思っているはずです。

確かにバットの重心に近い位置で支えますので軽く感じることは間違いないです。しかし、だからと言ってコンパクトに振れるかどうかは別問題です。別記事「長く持つ」で述懐したグリップエンド(支点)から手が離れることでバット(ヘッド)の操作が難しくなります。その原因はヘッドの重みを感じづらくなるからです。

ですがスイングスピードは間違いなく長く持った時よりも早くなります。(短さの度合いは人によります)どうしても振り遅れるようなパワーピッチャーには普段長く持っている選手でも対応策になります。

バット自体の長さ

短く持つ、長く持つ、とは言ってもバット自体の長さが異なり使い方も変わってきます。

【長く持つ】

例えば82cmのバットを目一杯長く持つ。「82cm」

【短く持つ】

84cmのバットを82cmの位置で持つ。「82cm」

同じ長さではありますが目的が異なります。長く持つメリット、短く持つメリットはこのようにして活かすことができます。

まとめ

バットをどの位置で持つかは「バット選び」から始まっています。自分の感覚に合った位置、感覚を発揮できる位置を探してみてください。

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