キャッチボールの大切さを覚えよう!~野手編~

守備・走塁
CREATOR: gd-jpeg v1.0 (using IJG JPEG v62), quality = 100

野球をしたことがない方でも一度はしたことがあるのではないでしょうか?

野球の基本とも言えるキャッチボール

どういった意識で取り組んでいますか?

今回はキャッチボールについて説明していきます。

野球の基本

チーム練習においてキャッチボールをしない日はないと思います。(身体強化期間等を除いて)

なぜだと思いますか?

野球の基本となるからです。

捕る、投げる、走る、打つの基本動作のうち2つがキャッチボールに当てはまります。

キャッチボールに対する意識

キャッチボールを準備運動の類だと勘違いしていませんか?

キャッチボールは立派な練習です。

捕球と送球の練習。つまり守備練習です。守備の上手い選手はキャッチボールから意識が違います。

守備練習という概念のキャッチボール

試合で送球を受ける時、打球が飛んできた時、グローブのどの部分で捕りますか?

網ですか?腹ですか?土手ですか?

捕球時にグローブは握りますか?当てるだけですか?

捕球するまで目を付けていますか?

特に内野手は、その時に応じて捕球ポイント、捕球方法が異なります。

そのような意識をキャッチボールから持ちましょう。

ノックを受ける際の動きをキャッチボールに取り入れましょう。

内野手はファーストへ棒立ちのまま送球しませんよね。

外野手はスナップスローでバックホームしませんよね。

必ずステップを入れて(足を使って)送球しますよね。

そして明確な目標に向かって投げますよね。

当たり前だと思うでしょうが、小中学生のほとんどができていません。

小中学生ができていない理由

意識の一言です。

練習前の決まり事のようにキャッチボールを行っているからです。

上記で述べた意識というのは決して難しいことではありません。

こうやって捕ろう、こうやって投げようの指導さえあれば簡単にできます。

つまりキャッチボールが疎かなチームは、指導者がキャッチボールの大切さを分かっていないということになります。

しつこいようですが、キャッチボールは準備運動ではなく守備練習ということを指導者も選手も念頭に置きましょう。

キャッチボールは相手のどこを狙うと良いか

私は大学に入るまで、キャッチボールは相手の左胸を狙って投げろと教わってきました。

おそらく同じ指導をされた方は多いと思います。

ですが左胸に投げた場合、相手が右投げだと持ち替えまでの距離が長くなります。

逆に右胸に投げるとどうでしょう?瞬間的に持ち替えることができますよね。

ということは右投げの相手に投げる場合は右胸、左投げの相手に投げる場合は左胸となります。

そして、捕球時は自分の利き手側の胸にボールが来るように足を動かしましょう。

些細なことだと思うかもしれませんが、この意識が必ず試合で役立ちます

遠投の概念

よく肩自慢選手のプロフィールで遠投120mというのを見かけます。

では実際に試合で120m投げる機会があるでしょうか?ないですよね?

なぜかというと、高く遠く一人で投げた120mより、60mを二人で低く速く投げたほうが到達時間が早いからです。

野球に大きく関わってくるのが時間と距離です。

どれだけ長い距離を投げれようと、時間が掛かると意味がありません。

遠投は速く低く投げられる距離を伸ばせるよう意識しましょう。

まとめ

高校、大学とレベルアップするにつれキャッチボールの質が変わります。

それはキャッチボールの大切さを分かっているかどうかの違いです。

レベルの高い選手というのはキャッチボールから違います。その捕り方、投げ方、足の動かし方を見ただけでレベルの高さを感じ取れてしまいます。

簡単に思っていることでも考え方が変われば、一球に対しての集中力がより向します。

練習は試合のためにするものです。ということはキャッチボールも試合のために行っているのです。

少しの意識と変化です。是非明日から試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました