上達の心得~失敗は成功の基~

上達の心得

失敗は誰にでもあります。むしろ失敗しない人間なんて存在しません。

その中でも子どもは日々失敗を繰り返します。

しかし、失敗をそのままにしておくのは良くないですよね。

同じ失敗を繰り返さないように、「失敗は成功の基」と言えるようにするにはどうすればいいか考えていきましょう。

野球における失敗例

・エラーをする

・三振する、ヒットが打てない

・四死球を出す、思ったところに投げれない

上記3点、野球少年少女のお父さん、お母さんはこんな光景日常茶飯事ではないですか??

「全然上手くならないな」「またエラーした、また打てなかった」で終わらせてはいけません。

野球において子どもを成長させるのは指導者だけではありません。野球に詳しくない親御さんでも、お子さんの成長のお手伝いはできます

「なぜ?」の重要性

子どもは失敗すると悲観的な感情になってしまいます。それは決して悪いことではありません。

ダメなことをしてしまったと自覚している証拠です。ですが時間が経つと忘れてしまい何度も同じ失敗を繰り返します。

なぜ同じ失敗を繰り返すのか?と思ったことはないですか?

その「なぜ?」が重要なのです。「なぜ?」という疑問がない限り失敗の原因を探し当てることはできませんし、当然理解することもできません。

「質問」による原因究明

子どもが失敗してしまったときに聞いてあげてください。「なんでそうなっちゃったの?」

「なんでそうなったと思う?」

子どもは素直です。なにかしらの返答があるはずです。まずは答をよく聞いてあげてください。

そして自分が悪かったと思う部分を言えるように導いてあげてください。

間違っていてもかまいません。そのあとは「悪いと思う部分を直すにはどうしたらいいか?」を必ず質問しましょう。

多くの子どもが「わからない」と答えるだろうと思います。ここで初めて大人のアドバイスを入れることが大切です。

最初から「ああしろ、こうしろ」では言われたことをこなすだけになり失敗の原因究明からは遠ざかってしまいます。

子どもが悔しい気持ちを持っているうちに質問するようにしましょう。

質問の仕方

子どもへの質問は工夫しましょう。

「あの時どうなったの?」「あの時どんなこと考えてたの?」「なんかいつもと違ったよ?」等

細かいことを聞いてあげると、より繊細な部分まで考えられるようになります。

しかし威圧的な質問の仕方では子どもは答えられなくなります。

「なんでできないの」「なんでそうなるの」は極力控えましょう。

まとめ

「失敗」とは飛躍への要素の1つです。失敗を飛躍へとつなげるためには「なぜ失敗したのか」を考えられるようになることが第一歩です。

原因が判明すれば対策ができます。対策ができれば同じ失敗をすることはなくなります。

だからこそ「失敗は成功の基」と言えるのだと思います。

「やってしまった」で終わるのではなく「なぜそうなったのか?」を追求することが大切です。

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