グリーンライトとは?正しい認識と使い方をマスターしよう!

戦略・戦術
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皆さんグリーンライトをご存知でしょうか??

最近はこのような横文字を目にすることが多いですよね。

では、野球界で少しずつ主流になっているグリーンライトに関して解説していきます。

グリーンライトとは

走者の判断で自由に盗塁することを指します。

信号の『青信号』が語源となっていますので「進め」「進んでよし」という意味です。

グリーンライトのメリット

通常の盗塁は監督から「盗塁」のサインが出た時のみ実行に移します。つまりサインが出たそのボール(this ball)で実行することが一般的です。

ということはスタートのタイミングが計れていなくともスタートしなければならないということです。

(迷ったら”いくな”を基本としていれば別です)

その点、グリーンライトを採用していれば自分の「いける」と思ったタイミングで走ることができます。

グリーンライトのデメリット

走者に盗塁の判断を任せることで、望んでいない場面で盗塁が企画されることがあります。

・グリーンライトの誤った認識

グリーンライト=絶対に盗塁しろ」という意味ではありません。

上記にもある通り「進んでよし」です。つまり盗塁してもいいよ。ということです。

グリーンライトにしているからといって、盗塁しなかった走者を責める

場面に見合わない盗塁を責める

そのような監督を何度か目撃したことがありますが、これは大きな間違いです。

正しいグリーンライトの使い方

グリーンライトは采配の1つであり、特定の選手にだけ与えられる権利です。

足が速いという理由だけで与えていい権利ではありません。

第一に「正しい状況判断ができる」その次に「足が速い」がポイントとなります。

足は速いけど状況判断ができない選手はたくさんいます。そのような選手にグリーンライトを適用するならば、サインに「いくな」、「動くな」を追加しましょう。

そうすることで「いくな」が出ていない時はスタートしても良いということになりますので走者は自分のタイミングで盗塁を企画することができます。

グリーンライトの活用

盗塁というのは、練習だけでは上達しません。

実戦で実践」これに限ります。

練習試合等の実戦にて盗塁技術向上のために強請グリーンライトを採用するのは非常に効果的だと思います。

盗塁ができない選手は「足が遅い」ではなく「スタートする勇気がない」という方が多いです。

例えば出塁した場合は必ず2球以内にスタートするといった方法で、とにかくスタートの感覚を養わせることが重要です。そうして本当のグリーンライトを与えられる選手を育成することができます。

まとめ

グリーンライトって響きはかっこいいですよね。しかし意味を理解せずに使っている方がたくさんいます。

特に、アウトになった選手を白い目で見るチームが非常に多いです。

選手が悪いのではなく、監督の采配が悪いのです。

グリーンライトを採用するなら、まずはその権利を与えられる選手の育成が条件となります。

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