センスとは?野球センスの正しい捉え方!

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センスとは

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センスは磨くもの

センスとはなにか?? 説明してくださいと言われた時にどう答えますか?

おそらく大多数の人が『才能』『持って生まれたもの』と回答するでしょう。

この答は間違いではありません。経験の浅い選手が自分よりも遥かに上手、動きがずば抜けている等、そういった選手は私自身の周りにも存在しました。

このような選手を目の当たりにした時にほとんどの人が同じことを思います。

「こういう選手がプロに行くのか」「自分にはセンスがない」と。

しかし勘違いしてはいけません。

センスはみんなが持っています。問題はどうやってセンスを磨くかです。

スポーツにおいてセンスと運動神経は別物です。

運動神経が良いからといって、プロ野球選手がその他のスポーツでその分野のプロと同じ活躍ができるでしょうか?

プロ選手は産まれながらにプロへと進むセンスを持ち合わせているのでしょうか?

答えはNOです。

周りより下手だから、上達しないから、センスがないからと諦めるのは簡単です。

個人のやる気の高さを大前提として、解釈の仕方指導者の力量によってどんな選手でも素晴らしい力を発揮できるようになります。

情報収集力と理解力

私が考えるセンスとは「情報収集力」と「理解力」です。

野球にはバッティング、ピッチングといったボールに力を伝える動作があります。

一般的にセンスがある選手というのは、一つの動作で力の流れと体の動かし方を理解します。

逆にセンスがないと言われる選手はそういった部分に難しさを感じてしまいます。

ここでの差は体感的な理解力です。

では、この差は埋まらないのか??      A.必ず埋まります。

センスを磨くためには

いわゆる「センスのある人」は他人の動き(手本)から色々な情報をインプットし体現できます。

しかし「センスがない人」は手本を見てもその動きの重要なポイントを自分で見つけることができません。それはなぜか?答えは全体像しか見ていないからです。

ではどうすればいいか??

「どの部分をどのように動かせばいいか」を指導し、「なぜその動きが良いのか」を説明すればいいのです。

そうすることで動作と知識が同時に身に付きます。

以降はその動きに対し自分で考えることができるようになり、他人の動きからも情報を集めることができるようになります。

漠然と「こうやって投げろ」「こうやって振れ」と指導していては身に付くことも理解することもできません。

指導者に求めること

センスのある選手とない選手ではスタート地点が異なります。ですがゴール地点は同じです。

自転車に乗るための練習が1回だけですむ子と、100回の練習を必要とする子、習得のスピードには差がありますが乗れるようになれば結果は同じです。

この習得までに掛かる時間をどれだけ短縮させてあげられるかが指導者に最も必要な力だと私は思います。

「センスがない」と判断されたA君が、正しい指導により理想の動きができるようになったとします。その後、初めてA君を見た人はおそらく「センスがある」と判断するでしょう。

前述しましたがセンスとは情報収集力と理解力です。

センスはみんなが持っているものであり、持つことができるものだと理解していただきたいです。

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