「立ち幅跳び」で”力”の出し方、伝え方を覚えよう!

トレーニング・ケア
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みなさん今自分が持っている力を100%発揮できているでしょうか?
ほとんどの球児は力を発揮できておらず、大変もったいないことをしています。

トレーニングでは筋力を鍛えようとします。

もちろん筋力は必要ですがそれだけではいけません。

いくら筋力をつけようと発揮できなければ意味がないのです。

野球は投げたり、捕ったり、打ったり、ボールに力を伝達する二次動作・連動動作が必要になります。

筋力や体格が他の人より劣っていても、遠くへ飛ばしたり、速い球を投げたり、キレやノビのある球を投げる人はたくさんいます。

特に小学生、中学生には、筋力トレーニングよりも力の出し方や伝達するトレーニング「立ち幅跳び」をおすすめします。

立ち幅跳びが良い理由

野球では、ピッチングやバッティング、盗塁のスタート、守備での一歩目など、助走なしで力を伝達し発揮しなければならない場面があります。

立ち幅跳びはそういった面で共通しています。

その場で勢いをつけ、力の伝達をしなければなりません。

立ち幅跳びが良い理由

・場所を選ばずどこでもできる

・道具が必要ない

・タイミングと連動動作が上手くいった時とそうでないときの差が跳躍距離で明確にあらわれる。

力の伝達ということに関しては立ち幅跳びから得られるものは大きいです。

目的は「力の出し方・伝達を覚える」こと

前述しましたが、野球はボールに対しての力の伝達が必要なスポーツです。

そのためには自分の体を上手く使いこなさなければなりません。

なので、ただ立ち幅跳びをするだけでは意味がありません。

この練習ではより遠くへ跳ぶことが大事です。どうすれば遠くへ跳べるのか試行錯誤しながら取り組みましょう。

ポイントは4つ

・パワーポジションをしっかりと作ること

・上半身と下半身の使い方を覚える→腕の振りと体幹を意識する。
(上半身と下半身が連動して跳ぶこと。バラバラでは上手く飛ぶことができない)

・跳ぶタイミング、跳ぶ角度を見つける

・力の入れどころを見つける(脱力をうまく使う)

跳んだ距離を毎回記録し、距離をどんどん更新していきましょう。

※腰やヒザの故障のリスクがあるのでやり過ぎは注意しましょう。

※一日5~10回程度で十分です。

その他の目的

私がオススメする立ち幅跳びの一番の目的は先ほど話しました「力の出し方と伝達を覚える」ことです。

しかし、それだけではありません。立ち幅跳びはその他にも意味のある練習になります。

・日々のトレーニングの成果を立ち幅跳びの距離によって確かめられる。

・立ち幅跳びから何が足りないのかを知ることができる。
 例えば、股関節の柔軟性、バランス力、下半身の強さ など

立ち幅跳びから様々なことを得ることができるので、ぜひ練習に取り入れてみてください。

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