ウォーミングアップの重要性!試合でベストパフォーマンスを出すためには?

タマペディア

野球少年のみなさん、ウォーミングアップを意識して行っているでしょうか?

特に少年野球、中学野球ではただ体を動かしているだけ、あるいは形だけしているチームは少なくありません。

強いチームの共通点は必ずウォーミングアップから意識が違います。

なぜウォーミングアップが大事なのか。その重要性をお話しします。

ウォーミングアップをする意味

ウォーミングアップをする重要性は大きく分けて2つあります。

1.ケガの予防

2.試合や練習に対してベストパフォーマンス、ベストコンディションにもっていくため

この2つの重要性は何となく大事なのは理解できると思います。

しかしなぜ大事なのかを理解しないと上記2つのポイントを発揮することはできません。

その意味を解説していきます。

肉体面でのウォーミングアップ

みなさんウォーミングアップではランニングをしたり、ストレッチをしたりなど体を動かしていると思います。それは何のために動かしているのでしょうか?

一番の目的は体温、筋温を上げることです。

まずウォーミングアップをする上で大事なことは体温と筋温を上昇させることです。

このあとストレッチやダッシュ、キャッチボールや素振りなどに段階を踏んでいくのですが、体温と筋温が上がっていないと練習の効果が十分に発揮されません。

体温が上がることで可動域、柔軟性の向上、エネルギーの活性化、神経系の伝達速度の向上(反射神経や、判断能力、筋肉の伸縮速度を上げる)、心肺機能の向上の効果を得ることができます。

そのうえで、関節の可動域を広げたり、筋肉の柔軟性を上げ、ダッシュや筋トレなどで全力プレーができる状態に持っていくことでケガの予防とパフォーマンスが発揮できる状態を作ることが大切です。

精神面でのウォーミングアップ

ウォーミングアップは自分の身体を動かすことだけが目的ではありません。

ただ体を動かすだけの意識でウォーミングアップをしている選手は精神的な準備という面でも抜け落ちています。

気持ちが入っている時と気が抜けている時では結果が大きく変わってきます。

自分を興奮状態にさせたり、緊張を和らげるために精神統一したり、やる気を引き起こしてくる等もウォーミングアップで行う重要なことです。

少年野球、中学野球では特にこの精神的な部分を意識してウォーミングアップをしている選手は少なく感じます。

ウォーミングアップを抜いてる選手は野球が上達しない

ウォーミングアップを意識するときは試合の時だけではありません。

日々の練習でも同じです。当たり前の話ですが野球能力を上達するために練習は不可欠です。その中でハードな練習やトレーニングに取り組んでいきます。

●練習でのウォーミングアップの重要性

1つは試合同様、ケガのリスク軽減。ケガの予防のためにもしっかりと行いましょう。

2つ目は、最大限トレーニングの効果を発揮するため。こちらも先ほど話した肉体面と精神面の内容と同じです。

特に小・中学生は自宅などを含めて自主練習をする時にウォーミングアップを十分に行っていない選手が多いと思います。家から出ていきなりバットを振っていませんか?いきなりボールを投げていませんか?上手くなるためにせっかく時間を費やして自主練しているのにもったいないです。

ウォーミングアップも野球上達のための一つの重要な練習だと思って意識して取り組みましょう。

ウォーミングアップもスキル練習

ウォーミングアップの重要性、目的は理解していただけましたか?上記の説明に加えて身体への意識の向け方次第でスキル練習に繋げることができます。ウォーミングアップから自分が「どうやって身体をうごかしているのか」を意識することが大切です。そうすることでバッティング、守備、ピッチング等のスキル練習で身体への意識の向け方が変わってきます。スキル練習の際に「あれ?今の良かった」と思うことはありませんか?その感覚を身体の動きで理解することができれば再現することは容易ですが、ほとんどの選手がその一球だけの感覚で終わってしまいます。次にその感覚が再び「たまたま」やってくるまで待たないといけません。感覚を研ぎ澄ます。一球一球「どうやって振ったか」「どうやって投げたか」を頭と身体両方で意識できるようにするにはウォーミングアップを丁寧に行う必要があります。

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